「あ行」
あーるぴーじー<RPG>
『六本木』のこと。
あんみら<アンミラ>
いまさら言うまでも無いと思うが
ファミリーレストラン「アンナ・ミラーズ」のことである。
制服を売りにしたファミレスの先駆けと言うかなんというか…
胸を強調したデザインにも関わらず、
スカートが短いので、つい足に目が行ってしまう
と、思った人は一人や二人じゃないはずです。
もう後2店舗しか存在しない。2011年現在
いいばっと<いいバット>
バッティングセンターにハマっているかまぼことデビ。
そんな2人はとうとうマイバットを買おうと議論を重ねるほどになりまして
どんなバットがいいのかと調べて相談をしてました。
デビさんが言うには軽くてトップバランスの窒素入りがいいだの、
かまぼこが言うには短いバットでミドルバランスのスイングスピード重視だの、
白熱する議論。
そして最後に行き着いたその結論は
デビ「で、やっぱりよく飛ぶのはスインガータイプのトップバランスでカーボン製のヤツですよ」
かまぼこ「いや、なんだかんだ言っても、一番よく飛ぶのって『釘バット』じゃねぇ?」
デビ「飛ぶのは人ですけどね」
かまぼこ「血飛沫かもしれんがな」
デビ「意識も飛んだりしません?」
かまぼこ「時には命も飛ぶぜ」
デビ「なるほど、よく飛びますねそれは」
かまぼこ「だろう、よく飛ぶバットなんだよ」
いい金属バットはボールが塀を越えますが、釘バットは使ってる人が塀の中に行けます。
いばらきでんせつ<茨城伝説>
他の都道府県から見た感じ、
『茨城県民納豆主食説』
が、存在するらしい。
略してイバデン。
いばらきでんせつ2<茨城伝説2>
実は無駄に広い。
いばらきでんせつ3<茨城伝説3>
納豆主食説は水戸だけだと思っていましたが、
かまぼこ「茨城って納豆主食なんだろ?」
茨城県取手市民「ああ、今朝も納豆とご飯だったぞ」
かまぼこ「比率は?」
茨城県取手市民「…納豆の方が多かったかな?」
と言う情報により取手市でも納豆が主食であることがわかった。
いばらきでんせつ4<茨城伝説4>
実は東京都と隣接していない。
いばらきでんせつ5<茨城伝説5>
日曜日の朝はフジテレビの「おはよう茨城」からはじまる。
いろいろ茨城のことをやってる番組らしいのだが、
かまぼこが過去見たのは全て納豆の話題であったため茨城がますますわからなくなっている。
いろいろだめ<いろいろダメ>
世の中ダメ野郎が多くなって来ました。
そんな連中と付き合ってると、いろいろと突っ込みたくなりますが、
そのツッコミすらもどう言っていいかわからないようなことをしでかすダメ野郎相手にかまぼこはこう言います。
「アンタ、いろいろダメだな」
コレが最近口癖になっているという状況は、
それだけダメ野郎が周りに多いと言うことである。
言われた人はマリアナ海溝より深く反省するように。
いわし<鰯>
教育勅語の「夫婦相和し」は「夫婦はいわし」に聞こえる。
いんどあてにす<インドアテニス>
インドでやってるわけじゃないんですよ、先輩。
う゛ぃっくすののろい<ヴィックスの呪い>
大正製薬の有名塗る風邪薬ヴィックスヴェポラッブ。
子供の頃風邪をよくひいたかまぼこはコレを使っていた為、
今でもその匂いを嗅ぐと昔の病気の時を思い出して気分が悪くなる。
よって、風邪をひいてヴィックスヴェポラッブを使うと症状は少し治まるが気分的に悪化したような不思議な状況に陥る。
うさこ<うさこ>
世間ではミッフィーと呼ばれるあのブルーナのうさぎである。
かまぼこが子供の頃読んだ絵本ではうさこであったのと
ある先輩のあだ名がミッフィーであったためアレはどうあってもうさこである。
うちにげ<打ち逃げ>
パワー対パワーのイメージ漂う大リーグで、イチローが内野安打ばかりで出塁するのに怒りを覚えた友人O田氏は
「アレは、記録は内野ゴロにして、打ち逃げと呼ぶべきだ」
と言って聞かない。
納得。
うなぎあいす<うなぎアイス>
浜松に実在する名物アイス。
テレビで取り上げられてたこともあり、先日友人が湖ほとりにまで行って買い求めたところ、
駅のキヨスクに売ってると追い返されたらしい。
そして極めつけは、あまり浜松の人に知られて無いものらしい。
今ひとつ銘菓にはなれないようだ。
えいこくのおきて<英国の掟>
先日英国にて「英特殊部隊、地下鉄車内でテロ容疑者を射殺」なんて事件がおきました。
のくたん「イギリスの警官容赦ないなぁ・・・」
かまぼこ「まぁ、ほら、紳士ですから」
のくたん「……は?」
かまぼこ「スマートに事件を解決したんですよ」
のくたん「スマート?」
かまぼこ「殺ってしまえば被害一番少ないわけだ、なんとスマートか」
のくたん「ふむ、尋問できねーけど、確かかw」
かまぼこ「バカだな尋問なんて必要ないぜ、イギリスだぜ、紳士淑女じゃないヤツが悪いヤツなんだよ」
のくたん「エレガントですねぇ」
かまぼこ「エレガントですとも」
のくたん「男はみんな目の上を青くアイシャドウ」
かまぼこ「女はみんな鬱血するほどコルセット」
のくたん「バンコランみたいなヤツがうじゃうじゃ居るんですね」
かまぼこ「杖と懐中時計持って無いと撃たれるぜ、英国」
のくたん「……国際問題やな」
かまぼこ「のんのん、エレガント、ですよ」
のくたん「女王陛下の国ですしねぇ」
かまぼこ「エレガントですねぇ」
のくたん「エレガントですよねぇ」
皆様も英国に行く際にはお気をつけて。
えいとまん<エイトマン>
大学8年生のこと。
弾よりも速いかもしれないが。
卒業はすこぶる遅い。
要するにダメ野郎のことである。
えびふらいのなぞ<エビフライの謎>
名古屋において、「エビフライ」は「エビフリャー」と発音されるという未確認情報を仕入れたかまぼこだが、
名古屋在住のヴァレン氏の協力のもと、それはガセネタであることが判明。
まことに残念である。
ちなみに「自転車→ケッタ」の確認もヴァレン氏の力強い「とうぜんッスよ!」により判明。
お世話になりました。
おそろしいふくいべん<恐ろしい福井弁>
福井県は大きく分けて言葉が二つに分かれます。
一つが北側の福井を中心とする福井弁、もしくは越前弁。(←えっちぇんべんと読む)
もう一つが南側の敦賀を中心とする敦賀弁、もしくは若狭弁。(←京都弁に似ている)
だが、当然共通の言葉というものも存在はするもので、その中で一番人々を恐怖させているのが
『〜しなさい』
という命令である。
これを福井の言葉になおすと
『〜しね』
になる。
県外の人が聞いたらまずビビる。
ちなみに『早くしなさい』は
『はよしね』
になる。
県外の人が言われるとまず固まる。
おとこのかいぎ<漢の会議>
今日の名台詞。
「ちょっと出かけてくる」
「どこへですか?」
「ああ、客先で打ち合わせの会議だっ!」
「気合入ってますねぇ」
「会議だからなっ! 思う存分語り合ってくるぜっ!! 拳で!!」
「……頑張って来てくださ……拳っ!?」
俗に『納期テンパって逆ギレ』と言う。
おとなはみんなうそつきだ〜あみのさんへん〜<大人はみんな嘘つきだ〜アミノ酸編〜>
天才、アミノ酸。
とか言う宣伝で売ってます。キリンのアミノサプリ
流れてくるCMが耳に入りました。
『天才、アミノ酸!!』
かまぼこ「だれやねん、アミノさんって」(←冗談のつもり)
はるき「うん、東大の西洋史の助教授」(←冷静に)
かまぼこ「……なるほど、そりゃ天才だ」
ちなみに、本当にいます。
おとなはみんなうそつきだ〜とらんぷへん〜<大人はみんな嘘つきだ〜トランプ編〜>
トランプゲーム「ダウト」
ゲーム解説:
ジョーカーを除く52枚のカードを使用。
カードを全員に配りきり最初の人は1と宣言してAを裏向きにカードを場に出します。
次の人からは次の数字、つまり、2・3・4・・・という順番に宣言しながら出していって13(K)までいったら1(A)に戻ります。
カードを出すとき必ずしも宣言したカードを出す必要はなく、また、宣言したカードがなかった場合もその他のカードを出すしかないので自分の好みで出すことが出来る。
ただし誰かがダウトと宣言してそのカードをめくり、宣言したカードでなければカードを出した人はそれまでに場に出されていたカード全てを手札に加えます。
宣言したカードであれば、ダウトした人がそれまでに場に出されていたカード全てを手札に加えます。
なお、1〜4枚まで同時に出すことの出来るルールもあり、その場合のダウトはそのうちの1枚をめくる。
一人のカードが全て無くなったらゲーム終了。カードが無くなった人が勝者と言うゲームである。
コレをかまぼこと友人達が何気なしにやっていた時のことである。
かまぼこ「9」
友人1「10〜」
友人2「11☆」
友人3「Qちゃん♪」
かまぼこ「13」
友人1「14〜」
友人1以外「「「ねぇよ!!」」」
友人1「じゃあ、1」(←出したカードそのままで)
友人1以外「「「『じゃあ』ってなんだよ!!」」」
彼は素でした。
おとなはみんなうそつきだ〜ぱちすろへん〜<大人はみんな嘘つきだ〜パチスロ編〜>
月曜日の朝の話。
かまぼこ「おはようございます、昨日何してました?」
先輩「ああ、貯金貯金」
かまぼこ「……またですか?たまにはおろしてきたらどうです?」
先輩「今は不況だからね、預けれるときに預けとかないと」
かまぼこ「おろすあてがあるんですかって」
先輩「来週、かな」
かまぼこ「それ、先週も聞きました、いい加減おろしましょうよ」
先輩「うーん、俺もおろしに行ったつもりだったんだけどね、何しろ暗証番号が解らなくて」
かまぼこ「番号は『777』じゃないっすか」
先輩「いやー7のボタンが押しづらくって♪」
先輩それは『パチスロで負けた』って言います。
こんな会話を毎週月曜に。そんな我が社の未来が心配でならない。
おまえをころしておれはにげる<お前を殺して俺は逃げる>
何の事はない普通の殺人である。
ただ、偉そうに宣言しただけだが何か普通の「殺す!」とかより凄そうだ。
おめーへんじょう<おめー返上>
お前ぇは、役に立たんからもういらん、帰れ の意。
おれのていじは24じ<俺の定時は24時>
課長「Φ村君、今日久しぶりに定時であがっていいよ」
かまぼこ「ホンマですか!? かれこれ1年半ぶりくらいですよ!?」
課長「うん、その仕事終わったらね」
かまぼこ「おう、任せといてください、これ終わらせて定時上がりッス!」
……
かまぼこ「……じゃあ、お先に失礼します」
課長「23時45分、だね」
かまぼこ「まぁ、予想はしてましたし……」
課長「定時前、だね」
かまぼこ「俺の、ですけどね……」
課長「電車ある?」
かまぼこ「おかげさまでいつもより一本早い電車で帰れますよっ」(←ヤケ)
かおうへあけあまつり<花王ヘアケア祭>
名前は誰でも知っているが、どんな祭りなのかは誰も知らない。
かおうへあけあまつり2<花王ヘアケア祭2>
結局実態のわからない祭なので、ネットゲーム「マビノギ」内にて知人友人に聞いてみたところ。
「きっと頭の薄くなりかけたおっさん達が大騒ぎしてる祭だ」 ←よそ様のサイトに飛びますので先方にご迷惑をおかけする事とか無いように願います
ということになりました。
かそうえふでぃー<仮想FD>
かまぼこの使っているノートパソコンはFDドライブがないにも関わらず、
電源を切ろうとすると
『FDドライブにディスクが入っています』
という警告文が出る。
どこだ!? もしかして中か!? ディスクが刺さったFDドライブが内蔵されてるのか!?
かっぷぬーどる<CN>
時間単位。
名古屋オフの際、カガト氏、デビ氏と共に作った3分を意味する時間単位。
類似単位に5分を表すCU(カップうどん)もある。
かみのぱそこん<神のパソコン>
本日、我が友人であるところののくたん氏が
陰陽●神道の神主さんが使っていたパソコンを譲り受けたらしい。
何かスゲェ。
でも、やっぱり何が凄いって。
のくたん「巫女さんのデータがあったら素敵なのだが……」
各自画面の前で好きなだけツッコムように。
かるびつきほね<カルビ付き骨>
昔、かまぼこがよく利用した福井県今庄町にある焼肉屋はメニューに骨付きカルビがあるのだが、
どう見ても骨に申しわけ程度にカルビが付いている様にしか見えない。
なお、この手のカルビは日本中あらゆる所に存在する。
きけんぶつ<危険物>
ある日遠出をするために空港に行きました。
当然飛行機に乗る為です。
で、当然危険物検査のために金属探知を受けたわけですが。
ぴんぽーん
といい音を撒き散らしゲートを通れないかまぼこ。
心当たりがないので焦りながらポケットを探ること暫く。
探してみるとコートの内ポケットから一本の『スパナ』が。
(((なんで?)))ってその時の職員のみなさんの顔が忘れられない今日この頃。
みなさんも空港に行くときは自分の服のポケットは調べて置くようにしましょう。
よくわからんものであればあるほど恥かきます。
ちなみにデビさんは『ゲームボーイアドバンス』で捕まったそうです。
きれいさっぱりわすれる<綺麗さっぱり忘れる>
以前あった『心にそっと仕舞っておけ』と並ぶ秘技の一つ。
相手を思い出にも変えたくないときに使う。
使用例
『楽しかった思い出をありがとう、キミの事は綺麗さっぱり忘れるよ……』(←涙ぐんで)
きゅうきょくいやがらせ<究極嫌がらせ>
以前、我々がチャイコフスキーの「眠りの森の美女」と「くるみ割人形」を演奏したときである。
アマチュア管弦楽団ではお客にアンケートを取るんですが、それを集計してましたところ、そのうちの一つに、
『白鳥の湖よかったです』
「「「「やってねぇよ」」」」(←団員総ツッコミ)
きょうのめいぜりふ<今日の名台詞>
仕事中、時間も午後の5時を過ぎた頃のことです。
かまぼこ「……後ちょっとで定時か」
一息ついたところでポツリとつぶやきましたところ、同僚から次のような言葉をいただきました。
同僚「帰る気マンマンかよ、もうちょっとやる気見せるとかないのか? 何しに会社来てるんだよ」
エンジニアって残業当たり前なんですよね、でも定時で帰れるのは珍しいからってこの言い草は結構酷い、
なので、このバカタレに一言言ってやることにしました。
かまぼこ「バカお前、何しに来てるって
俺は会社から帰る為に会社来てるんだよ」
同僚2「か、カッコイー!!」
同僚「でも……お前帰れないよな」
かまぼこ「ほっとけよ」
きんにくつう<筋肉通>
大学の一年生の時、体育の講義での話である。
教授「じゃあ、お前ら、知ってる筋肉と骨の名前答えろ」
と、一見無茶な問題。
しかし、どういうわけか工学系大学のクラスなのにそこにいた20名余り、
留まることなくスラスラと全員別の骨と筋肉をあっさり答えきって教授を驚かせたのだった。
しかも、筋肉が人気で、なんと16種も答えた。
今更だが嫌なクラスである。
ちなみにかまぼこの答えは「大腿四頭筋」
くしだあきら<串田アキラ>
東映メタルヒーローのギャバンの歌を始めとし、メタルヒーローを語るにこの人を外すことの出来ない歌手。
熱い歌を歌う人だが、今ひとつ水木一郎氏やささきいさお氏に比べると知名度が落ちてしまうのが残念である。
が、影山ヒロノブに負けているのは許せない。
くろっぽいなにか<黒っぽい何か>
管理人の視界の隅をたまにウロウロする謎の物体。
ちらちら動いたり、何も無いのに影だけが前を横切ったり、仕事中に後ろに誰もいないはずなのに服の裾を引張られたりするが多分コイツの仕業だと思われる。
普通に超常現象のようだが慣れてしまった為に
「いい加減付き合いも長いのでこいつにも名前をつけてやろう」
と考えている。
管理人のオカルト話は長くなるので割愛。
こころにそっとしまっておけ<心にそっと仕舞っておけ>
かまぼこの人でなし伝説の一つ、この台詞は友人を無くす恐れありです。
悩んでる友人を見かけたら是非使ってみよう。
使用例
「なぁ、ココのところ落ち込んでるみたいだけど」
「ああ、ちょっといろいろあってな…」
「ま、なんにしてもよ、何か悩み事でもあるんだったら…俺に相談しないでそっと心の中に仕舞っておいてくれ」
ポイントはさりげなく、はにかむような笑顔で。
一瞬相手が固まります。
こころのべんりだなー<ココロのベンリダナー>
先日TomDog氏と話をしていた時に出来た言葉。
TomDog「……〜なこと言ってませんでしたっけ?以前」
かまぼこ「人は誰でも心に棚を持っているのさ」
かまぼこ「特に僕は日本直販で買ったやつが」
TomDog「ベンリダナーっすか!?」
と言うかまぼこの言い訳行為より生まれた心の棚である。
かまぼこ「しかもキャンペーン中だったらしく2つもあるぞ」
TomDog「そ、それで気になるお値段はっ?」
かまぼこ「4おうみ」(←近江地方で流通(?)してる地域通貨の単位、1おうみ=100円)
TomDog「安っ!!」
ことしのねがい2004<今年の願い2004>
初詣、友達と明治神宮に行ってまいりました。
夜中の寒い中突然呼び出されて殴ろうかとも思いましたが、そこは年越し、なんとかこらえてツケ1つくらいにしませておきまして歩いて表参道まで行ったわけですが。
恐ろしく人が混む中1時間からかけて参拝。
賽銭投げて願い事をしたわけですが。
見れば友人は人に揉まれながらもしっかりと願い事をしている様子。
かまぼこ「……で、今年は何を?」
友人「いや、今年こそ……」
かまぼこ「女に振られないように、か?」
友人「……うるせぇよ、お前はどうなんだよ」
かまぼこ「あ、いやまだ願ってねぇ」
友人「早くやってここから出ようぜ、潰される」
かまぼこ「おう、わかった……じゃあ、えーっと……『焼肉で肉焦がさないで焼けますように』」
友人「待てっ!!」
こまきのかまぼこ<小牧のかまぼこ>
福井県敦賀市の人間でこれを知らない人はいないってほど有名なかまぼこ屋さん。
工場見学は小学生のステータスであり、その日の給食には必ずちくわが付く。
ライバル店にあぶうのかまぼこ、安田かまぼこがある。
こーらのまちがったつかいかた<コーラの間違った使い方>
かまぼこと友人一同は自動販売機のあたたかいの場所にオレンジジュースが混ざっていたのを見て笑い転げた。
ここまでは稀にある話かもしれない(そうか?)
しかし、このときか我々の心を動かしたのは手に収まっていた買ったばかりのコーラ。
一同、見詰め合って頷く、どうやらみなの気持ちは同じらしい。
早速我々は友人宅に辿り着き、コーラを一つ電気ストーブのすぐ傍に置くという暴挙に出たのであった。
しかし、ただ温かくなるだけのコーラ。
缶が熱くなるだけで生ぬるくて不味いコーラが出来上がるだけで終るのでは、と思い始めた一同、
すっかりどうでもよくなって適当にゲームを始めだすもの、本棚に手を出しすもの、新聞を読むものと勝手なことをし始める、
恐ろしいことに、こののち、全員がすっかりコーラのことを忘れてしまっていたのだ。
そして、いかほどの時が過ぎたであろうか、
すっかりくつろぎモードのものたちはそろそろ食事にしようかという相談を始めていた。
この友人宅の前は『神戸屋レストラン』と『すかいらーく』が目と鼻の先である、どちらを取るかで議論を戦わせていたそのとき、
ばうーんっ!
凄まじい爆発音に全員飛び跳ねて固まる。
見れば、そこにはプルトップではなく、上蓋が吹き飛んだコーラの缶とあたり一面に飛び散るコーラそのものが。
教訓、コーラは温めると爆発する。
試さないように。
こんげつのもくひょう2004ねん3がつ<今月の目標2004年3月>
かまぼこ「今月の目標ー」
のくたん「目標ですか」
かまぼこ「しごとがんばらない」
のくたん「……頑張らないんですか……」
かまぼこ「いやだって、ほら」
のくたん「なんですか」
かまぼこ「頑張ったら倒れたし」
のくたん「……」
かまぼこ「ちなみに先月の目標は『いのちをそまつに』でした」
のくたん「笑えませんって……」
じこしゅちょうかっこちゅごくかっことじ<自己主張(中国)>
中国出身の同僚に話しかけられました。
中「日本人って自己主張しないよね、そこがいいところだと思うんだ、中国人はさ自己主張激しいんだ、我も我もって感じでね、ほら先日の震災の時に中国に帰るための飛行機に乗るのに並ばないで自分が先に乗るんだって大混乱だったそうなんだよ。まぁ、俺はそんなことないんだけどね。もう長い間日本にいるからさ、日本人らしく自己主張しないだろ、俺。な? しないだろ?」
そこで「自己主張してんじゃん」って突っ込まずに「うん、そうだね」って答えた僕はチキンでしょうか。
しごとにん<仕事人>
本日、かまぼこの上司に当たる主任の予定表に一言、
『仕事人』
と書かれていた、
彼がどこでなにをするのか不安でならない。
じたいはかわらんのだけどな<事態は変わらんのだけどな>
最近、友人に指摘されてはじめて気がついたのだが、コレがかまぼこの口癖らしい。
よく相談事(特に色恋沙汰)を持ちかけられるかまぼこは、その状況を分析し、きちんとアドバイスを試みる。
ただ、そのアドバイスは状況をよくするための改善策を効率よく行うためのものが多く、結果、結論が早まるだけのものであることがほとんどである。
それゆえ、最後にフォロー(になってない)一言を付けくわえる、それがコレである。
(極端な例)
友人「〜ってなことで彼女と喧嘩しちゃった…」
かまぼこ「…そりゃお前が悪いんだろう」
友人「……まぁ、このままじゃ顔会わせづらいし、自然消滅かな……」
かまぼこ「ふぅ、悩んでないで連絡してみろよ、話し合え」
友人「そうか……」
かまぼこ「まぁ、話し合って別れる時期を早めるだけだから事態は変わらんのだけどな」
友人「……別れるの決定ですか?」
かまぼこ「そうだ、別れるなら早くしろ、でなければ帰れ」
友人「……復縁の線は許されませんか?」
かまぼこ「……お前、すると思うのか?」
友人「……誠意を持ってすれば…」
かまぼこ「…まぁ、復縁してもすぐ喧嘩別れするだろうから事態は変わらんのだろうけどな」
じてんしゃ<自転車>
地方によって、チャリ、とかケッタとか呼ばれる。
また、一部地域では「チャリキ」「ケッタマシーン」など理解の範疇を超えるものまで存在する。
まだ、チャリは語源がわかりそうなものだが、ケッタはいかんともしがたい。
しまださん<島田さん>
とりあえず例の『黒っぽい何か』。
名前は『島田さん』に決定。
しまださん2<島田さん2>
例の『黒っぽい何か』こと『島田さん』。
名前を決めて以来、不思議なことにすごく人気です。
メッセンジャーで話をする友人には「島田さん元気ですか?」とか
普通に会って遊ぶ友人にも「島田さん今日留守番?」とか
空前の大人気となってます。
いや、まぁ、人気が出るのはいいことだと思うんですが。
サイト「Φ村家」で「島田さん」が人気なのはもしかすると由々しき事態なのかもしれない。
しまださん3<島田さん3>
例の『黒っぽい何か』こと『島田さん』。
盛り上がってますがADSL回線に乗って名古屋のS氏宅に現れたりと大活躍中。
でもって相変わらず謎の人気でΦ村家身内も常連ももう虜。
そんな折、Φ村家身内の中でひとつの噂が流れる
噂1:「島田さんは女」
これは多分、管理人が漏らした台詞
『部屋んなかうろうろすんのいいけど、せめてお約束に可愛い女の子とかだったらいいのにな』
とかいうダメ発言による副産物によるものだと思われるが
噂が噂を呼び、さらには管理人の趣味嗜好を取り入れられていつの間にか進化を遂げたようで
噂2:「島田さんはきっと金髪」
噂3:「島田さんはTOP絵の娘だ」
などともはや『黒っぽい』の重要キーワードを無視して噂だけが飛び交う始末。
『本当にそうならどれだけいいかっ』という管理人の叫びもむなしく、
今日も島田さんは部屋の隅でうろうろ。
平和な毎日を過ごしております。
しまだたん<島田タン>
2005年2月現在。
『黒っぽい何か』のはずだった島田さん。
なんか萌えキャラっぽくなってます。
しまだたん2<島田タン2>
萌えキャラになりかかった島田タン。
黒髪ロング・黒のワンピースorキャミソール・巨乳・デジタル回線に乗れる
と設定が決まりかけて、こんな娘になってます。
こんな↓
「お酒弱いくせにお酒が好き」設定があるとかなんとか。
じゃがじゃがぱん<じゃがじゃがパン>
正式名称「肉じゃがパン」なのだが
ただの1度として肉に遭遇した事はなく、
仲間内より、じゃがじゃがパンの名を頂戴したのだった。
じゃすこすげぇ<ジャスコすげぇ>
田舎のホットスポットジャスコ。
いろいろ北海道のこの先100Kmとかの看板で有名なあれですが。
会津若松市にも高速道路に乗って新潟県へ向かえと指示してあるジャスコの看板がある。
じゃまなやつはけせ<邪魔なヤツは消せ>
かまぼこが敦●自動車学校に通っていた頃の話である。
順調に課程を進めていき、路上教習ももうだいぶ慣れた感じで田舎の山道を走っていた時、
教官がこの辺で一旦止まろうと言い出した。
かまぼこ「ブレーキー」(←言わなくてもいいのにわざわざ言ってた)
教官「ココ、どこだかわかるか?」
かまぼこ「えっと、金山のあたりですよね」(←教習で貰った地図を広げる)
教官「うん、で、あの目の前にあるのはなんだか知ってるか?」
かまぼこ「……只の丘じゃないんですか?」(←地図ではそうなっている)
教官「近づいてみようか」
かまぼこ「はいー、アクセルー」
……そして、近づいてきた丘には、大きな文字の看板が。
かまぼこ「…………あーなるほど……」
教官「うちの地図にはアレは存在しないんだよ」
と、教官が指差した看板には、
『敦●中央自動車学校』
と、書いてあった。(ライバル社)
じゅうまんあくせすきねん<10万アクセス記念>
とうとうΦ村家、10万アクセスを迎えました。
それに対して、何かするべきか、と言う話題が当然身内であったわけですが。
「と、いうわけで、そろそろ10万アクセスです」
「なんかするんですか?」
「時間ないよね、ここのところまったく持って回りいいから」
「掲示板まわんないですけどね」
「ほっとけや」
「で、なんにもしないんですか?」
「なんかすべきかね?」
「うーん、なんかしてもいいんじゃないですか、余裕あるなら」
「なるほど、よし解った」
「なんかするんですか!」
「おう、10万アクセス記念して俺、会社辞める!!」
「待てっ!!」
という会話があったとかなかったとか。
しょうどうきゃっちゃー<衝動キャッチャー>
『衝動買い強化月間』
とか抜かして毎週のように友人デビさんとアキバをぶらつくかまぼこは
「衝動買いします!」
と宣言しながらデビさんと2人でアキバのゲーセンにてUFOキャッチャーを3万円分遊んだ。
戦果は訊くな。
しんぱい<心配>
Aさんが仕事に追い詰められていた時のことである。
B「まだその仕事終わらないのか?」
A「……ご心配ください、今すぐ終わらせますので」
B「……それは、別の意味で、か?」
A「ご心配くださいっ」(←いい笑顔で)
Aがかまぼこだと言う噂が絶えない。
すいみんえんそう<睡眠演奏>
チャイコフスキーの5番の本番が数日後に迫っていたときのことである。
ホルン第一奏者の家に泊まった時のことだ、
彼は早々に寝てしまい、手持ち無沙汰になった我々は何気なく今度やるチャイコフスキーの5番のCDをつけていた。
と、そのうち1人が寝ているホルン第一奏者を見ていて声をあげた。
「こいつ、曲通りに指動いてるぜ」
「コイツアマチュアにしとくの勿体無くねぇか?」
「ぷー」
「「「口も動いてるっ!?」」」
すとらっぷ<ストラップ>
よしはるのPHSのストラップは携帯電話だった。
……いや、逆か?
ぜんごふかくのごぜんごじ<前後不覚の午前五時>
例によって仕事が忙しいかまぼこは数日家に帰れなかったわけだが、
以下その時居た数人で交わされた会話の一部である。
A「えーっと、UPSってなんだっけ……」
B「無停電電源、要は予備電源、わかりやすく言えばバッテリーのことだ」
C「AMS−100ってなんですっけ?」
B「音声モニターだ、メーカーは……」
A「SONYだ、確か」
C「そうですか……じゃあ、なまこは」
B「魚介類だ」
A「ちょっと待て、なまこを魚と一緒にくくるのはどうかと思うぞ」
B「いや、しかしだな海にいるものは得てして魚介類ではないのか?」
A「お前、そんなこと言ったら海坊主も魚介類になるぞ!」
B「魚介類に決まってるだろう!! 海にいる坊主だぞ! 魚の仲間なんだよ!!」
A「すると何か! 海坊主はえら呼吸で繁殖は卵か!?」
B「魚介類だからな!!」
C「……魚介類を誤解してますよ……」
それはぷらずまです<それはプラズマです>
本日使われた原因不明のトラブルに対する逃げ口上。
−例−
「なぁ……コレ動かないんだが……どうなってるんだ?」
「それはプラズマのせいです」(←真剣)
「ぷ、プラズマかよ……」
「はい、今矢追純一を現場に向かわせました」
「じゃあ……解決しねえじゃん……」
解決うんぬんより、コレ職場で使うのはどうかと思います。
だいじょうぶ<大丈夫>
本日の先輩の名台詞。
仕事で出荷する装置の評価用試作品をいじっている時でした。
かまぼこ「これ、HDDデータ取るのにのっけるんッスよね?」
先輩「うん、コレコレ、ほい」
かまぼこ「うわっ、剥き出しのHDDデリケートなんですから投げないでくださいよっ!!」
先輩「はは、平気平気、落としても大丈夫だよ、壊れるけどね」
先輩、それは大丈夫って言いません。
だいじょうぶ2<大丈夫2>
今日の迷台詞。
かまぼこ「●さん、このファイル中見れないんですけど」
●「ああ、それテキストで開けるよ」
かまぼこ「……って、文字化けしてるんですけど」
●「ん、どれどれ、あ、本当だ」
かまぼこ「どうするんですか、読めないですよ」
●「ああ、それね、大丈夫大丈夫、暗号化したんだよ、うん」
かまぼこ「へぇ、うちの会社がそんな細かいこと出来たんですか」
●「うん、誰だったかが暗号化ツール持っててね」
かまぼこ「ふーん、便利なものを……で、復元ツールは?」
●「ないよ」
どうしましょう?
たいむぱとろーる<タイムパトロール>
「そういえば、ドラえもんって、ジャイ子と結婚するはずだったのび太をどうにかするために来たんだよな」
「うん、結局しずかちゃんと結婚するんだもんな、のび太」
「でも…それって、ドラえもん、タイムパトロールにつかまんねぇか?」
歴史は変えてはいけません。
たかいはなてん<たかい花店>
福井県敦賀市に本当にある。
注:別に高くない。
たたかえわがしゃ<戦え我が社>
かまぼこはエンジニアです。
ですからハードウェア設計をしてます、
ある日、手がけてる仕事の部品表を見てましたが、普通ある程度品名から物を連想できるのですが、
見た事ない部品の名前が目に付きました。
「……なぁ、この『F−14』ってどんな部品だ?」
「……そりゃ……」
「「戦闘機?」」
「……」
「……」
「……8機も買うのか?」←部品表の個数に『8』
「いや、ソレは1パッケージに付き8機だ」
「じゃあ、64機もっ!?」←8パッケージ作るらしい
「どこに攻め入るんだろうな、ウチの会社」
「N●C?」
「俺は富●通がいいな」
そんな『F−14』はまだ僕の手元に届いてません。
ちちのおしえ<父の教え>
それは昔の話。
ある夏の日のこと、かまぼこは父と歩いていました。
すると目の前に一組のカップルが手をつないで歩いています。
まだ子供だったかまぼこはふと、疑問に思ったことを口にしてみました。
かまぼこ「なんであの人たちこの暑いのに手つないでるんやろうね?」
お父様「あれはな」
かまぼこ「うん」
お父様「相手が逃げないようにしっかり捕まえてるんだ」
かまぼこ「……」
お父様「アレは心の不安の表れなんだ」
かまぼこ「そーですか……」
以上、手をつなぐカップルはお互いに不安なカップルだそうです。
ちちのおしえ2<父の教え2>
↑の続きである。
その後、なんとなく大人の世界を垣間見てしまったかまぼこが世の中について考えていると、
目の前を手をつないでいないカップルが歩いていたのだ。
ソレを指差して、
かまぼこ「じゃー、あの人たちは捕まえてない安心カップルなの?」
お父様「アレはな」
かまぼこ「うん」
お父様「早く相手に逃げて行って貰いたいんだ」
かまぼこ「…………」
どうしろと?
ちちのおしえ3<父の教え3>
お父様とぼーっとテレビを見てましたら「忍たま乱太郎」はじまりました。
それを見ててお父様が私に問いました。
お父様「お前、忍たまの『たま』って何のことか知ってるか?」
かまぼこ「……たまごだろ?」
お父様「坂東玉三郎だ」
かまぼこ「なにぃっ!?」
お父様「子供の玉三郎を『ちびたま』という、下町の玉三郎を『下たま』という」
かまぼこ「す、すると、忍たまは……」
お父様「忍びの玉三郎だ」
かまぼこ「す、すげぇNHK」
お父様「ちなみに『のりたま』は……」
かまぼこ「まさかっ!?」
以降は皆様の脳内でお楽しみください。
ちばらき<ちばらき>
千葉と茨城のこと。
取手市あたりが県庁所在地有力候補。
ちばらきけんのめいさん<ちばらき県の名産>
千葉と茨城を合わせて呼ぶ由緒正しい関東の言葉。
千葉と茨城はこの名称に誇りを持って名産である千葉のピーナッツと茨城の納豆を合わせて、
ピーナッツ発酵させて納豆作るべきである。
と、僕は常々思う。
ちょうのうりょくぞうふくかいろ<超能力増幅回路>
2001年度のムー7月号の付録。
いかにも学研らしいハサミと糊で作る謎のエスパー必須アイテムだ。
さらになんと運命と性格がみるみる改善すると言ううたい文句付きである。
凄いぞ学研、
確かこんなの学研の科学の方で作った事あるぞ。
ちょこぽん<チョコぽん>
商品名からは考えにくいが
チョコレートと昆布で作った謎のお菓子。
普通に考えればゲテモノのような気もするが何故か好評らしい。
商品名から考えるに昆布部分がぽんであると思われる。
しかしながら、ポン酢のぽんとの関係は未だ立証されていない。
これにより、かまぼことはるきの味覚に差があることが解った。
福井県敦賀市でその存在を確認。
つがるかいきょうたっぴみさき<津軽海峡竜飛岬>
お母様が『津軽海峡冬景色』を歌ってました。
歌も進んで2番に入ったその時
お母様「ごらんあれが竜飛岬、竜飛岬よ〜♪」
かまぼこ「そうだな」
お母様「……なんか間違えた?」
かまぼこ「いろいろ合ってるぞ」
竜飛岬は竜飛岬以外の何ものでもありません。
つち・ばぬーち<TUCCI BENUCCH>
イタリア料理のレストラン。
新宿タカシマヤタイムズスクエア12階の大きなトマトが目印のおしゃれなお店。
かまぼこがこよなく愛するカントリー風のエプロンドレスのウェイトレスさんがいるお店である。
悲しいことに、もう無い。
てにぷり<テニプリ>
テニプリ:週刊少年ジャンプ連載中の「テニスの王子様」という世の腐女子に人気の漫画のことであるとか。
以下、そんなことを知らないはるきとかまぼこの会話である。
はるき「なんかな、人から聞いたんやけど『テニプリ』って流行ってるらしいで」
かまぼこ「なんやほれ、どこの家庭料理や」
はるき「ないない、そんな料理ない」
かまぼこ「しかし、テニプリか」
はるき「テニプリね」
かまぼこ「……」
はるき「……」
かまぼこ「やっぱりアレか? 12人のテニスプレイヤーが現れる〜」
はるき「め、メディアワークス(株)っ!?」
腐女子とは違った意味ですダメダメです。
でんきだいのいらないだんぼう<電気代のいらない暖房>
知人の家へ行きました。
するとそこには一振りの『ボディーブレード』が。
そう、テレコンワールドなどで有名なあれです。
かまぼこ「……体鍛えてるのか?」
知人「いや、それ、暖房」
かまぼこ「は?」
知人「冬場の寒いときそれでびょんびょんやってると体が温まるんだよ」
かまぼこ「……この部屋、エアコンねぇな」
知人「ボディーブレードあるからな」(きっぱり)
夏はどうするのか心配でなりません。
でんせつ<伝説>
「お前さ,将来何になりたいんだ?」
「…伝説…だな」
と言うこの会話が伝説になったのは言うまでもない。
とうかいだいさがみ<東海大相模>
とうかいおおずもう と読み間違えたのは僕だけでは無いと信じたい。
とうきょうとっきょきょきゃきょきゅ<東京特許許可局>
物心ついたときから頑張ってますが、まだ言えません。
どうしか<動詞化>
「+る」
のこと。
とりわけ「事故る」は有名である。
他、かまぼこの周りでは
モナる:モナコって言うゲーセンで遊ぶ。
メビる:シャープのパソコンメビウスを立ち上げる。
マクる:マクドに行く。
よしはる:大学を中退する。
って言うのがある。
とうじんぼう<東尋坊>
福井県にある有名な観光名所、であるはずなのだが、
すっかり自殺の名所となってしまっていたりするオカルトスポットの1つである。
マジ、なんか引きこまれる感じが漂ってます、あそこ
「今日はよせ!!」とか言う看板が立ってるとかないとか。
「救いの電話」って言う相談所直通電話がおいてある。
しかし、東尋坊の説明をする時一番いい方法は
「火曜サスペンスによく出てくる絶壁」
である。
ときめも<ときメモ>
言うまでもなく、某有名ゲーム「ときめきメモリアル」のこと。
いまから考えるとなめとんのかっ、と思うほどツッコミどころ満載だが、当時時代を制覇した恋愛、美少女ゲームとか言うジャンルの先駆けと言われる名作である。
美少女ゲームの先駆けは「中山美穂のトキメキハイスクール」だとかいいはる何かを間違えている輩も存在しますが、そこは放っておきましょう。
ともあれ、かつてPCエンジンという謎の多い媒体で発売。
喧嘩うっとんのか、コラ、とか思うようなナメた陽気なOPが人々を圧倒。
信じられないほどの人気を見せ数々の媒体に移植、2が出た今でさえ、初代の人気は今も衰えずファンは根強く存在。
正直、いいかげんにしろと言う気持ちで一杯である。
おまけ−2があまり売れなかった理由−
はるき「え、だって詩織ちゃんじゃないやん?」
真顔で言うな。
なかのぶろーどうぇい<中野ブロードウェイ>
東京都中野区、JR中野駅北口から北へサンモール商店街の先に存在する魔境。
かの有名な「まんだらけ」本店が存在するところである。
中は4階まであり「まんだらけ」からゲーセン、普通の服屋からコスプレ用の服屋、本屋、呉服屋、マッサージ屋、医者、床屋、同人誌屋と、もう何でもあり。
中でも異彩を放つのがコスプレ用の服屋であるが、最近急激に盛り上がりを見せ、
店のスペースを3倍近くに膨れ上がらせた上、通路にまで飛び出している始末。
心臓の弱いまっとうに暮らしている方は行かない方がよい。
あの服がすべて何の服か答えられる奴とはあまり友達になりたくない。
なめらかぞいど<なめらかゾイド>
「ゾイド」のアニメを見たのだが、
えらく滑らかだったので驚愕。
僕らが持っていたゴジュラスとかからは考えられないです
それ以来、何故か、かまぼことはるきの間では何かにつけてゾイドが話題にのぼる。
−例1−
はるき「あの車かわいいね〜、名前なんてったっけ…」
かまぼこ「ゾイド?」
はるき「そうそう、すっごい滑らかなんだよね〜」
−例2−
はるき「あ、ちょっと、それとって、サラダにかけるやつ」
かまぼこ「ゾイド?」
はるき「そうそう、すっごい滑らかなんだよね〜」
にーとになれない<ニートになれない>
なにやら職場で先輩が落ち込んでいた。
事情を聞いてみると
「俺は、先々ニートになる為に今一所懸命働いているんだ」
「あー、そういえばそんな退廃的なこと言ってましたね、このダメ人間が」
「そうなんだ、それなのに、そうだというのにっ!」
「……罵声は無視かよ」
「いいから聞け、聞いてくれ」
「いいから言えよ」
「……なんでも、ニュースで見たんだが、ニートって35歳までって制限ついてる」
「……マジで?」
「ギリギリリミットアウトなんだよっ!! 綺麗なお姉さんが励ましに来てくれたりしないんだぞっ! ふたばちゃんねるで「おっちゃん仕事は?」とか言われねぇんだぞっ!」
「あ、や、その、ご愁傷様で……」
「ちくしょうっ!!!」
などと騒いで走り去った先輩は、社の残業時間規制に毎年引っかかるほど働き者です。
というわけで知ったのですが、ニートに年齢制限ってどーよ。
ねがいのけっか<願いの結果>
いろいろと話すこともあり、デビさんと御飯食べに行きました時のことです。
かまぼこ「〜つーことで、コンゴトモヨロシクです」
デビ「はい、了解しました」
かまぼこ「じゃあ、話も終りましたし、いい焼肉を楽しみましょう」
デビ「そうですねー、でもかまぼこさん」
かまぼこ「はい?」
デビ「……肉、焦げてます」
かまぼこ「なっ!?」
デビ「今日は、まだ3月です」
かまぼこ「お、俺の願いは3ヶ月持たないのか!? 明治神宮に神はいないのかっ!? 100円返せー!!」(←『今年の願い2004』を参照)
デビ「残念でしたね……」
かまぼこ「くそうっ、来年こそは!!」
デビ「早っ!!」
そんなわけで、今年はもうじゃんじゃん肉焦がします。
ねがいのけっか2<願いの結果2>
よく考えたら、友人であるところのいいうけるんさんと2月に焼肉したときも焦がして突っ込まれた記憶がある。
実は2連敗。
以上のことから、
明治神宮に神はいないようである。
ねぎざんまい<ネギ三昧>
先日、訳あって、デビさん、カガトさんと一緒に『もんじゃ』食べに行きました。
そのときのこと、
カガト「ネギ焼き食べたいなぁ」
デビ「お好み焼きですか?」
カガト「もんじゃでないかな?」
かまぼこ「ねぎしょうがもんじゃってのはあるけど」
デビ「頼んでみましょうか?」
かまぼこ「『しょうが抜き』でですか?」
カガト「すんませーん」(←店員呼ぶ)
店員「何になさいますかー?」
カガト「えーと、ねぎしょうがもんじゃ、しょうが抜き、トッピングねぎで」
かまぼこ&デビ「「おい」」(←ツッコム)
店員「ねぎダブルですねー」(←普通に)
かまぼこ「普通にあるんかいっ」
カガト「いや、言うてみるもんですねー」
デビ「……トリプルもあるんですかね」
美味しかったです、お試しあれ。
のくたんすとーぶ<のくたんストーブ>
1月、小浜市に住む友人のくたんの家に遊びに行ったわけですが。
福井県小浜市のあたりは雪も積もり結構寒い土地柄であり、ストーブは当然石油ストーブ必須であるのだが、
僕がお邪魔したときの彼の部屋の石油ストーブは『5分で自動的に切れるタイマー』内蔵でありかまぼこを驚かせた。
のくたん「いやあ、いつもはもうちょっと持つんですけどね、今日は異常ですよ」(←どうやら本当に壊れているっぽい)
かまぼこ「……それは僕のせいだと?」
などと、話をしたが、数日後彼に聞いてみたところによるといつも通り普通に動いているそうな。
……どうやらかまぼこはのくたんストーブに嫌われているらしい。
のくたん「そ、そんなことないですよ、きっとかまぼこさんが来たから驚いてるんですよっ!」(←フォローらしい)
のちほど<のちほど>
同僚と一緒になった時の事であった。
「こう忙しいとゆっくりする時間もないよな」
「ああ、家にいる時間が最近6時間程度しかないんだが……」
「会社には明らかに倍は居るんだがな」
「……」
「……」
「あ、じゃあ、俺ここだから」(←駅に着いた)
「うん、お疲れ、っていうかどうせ後6時間ほどでまた会うんだけどな」
「……」
「……」
「……えっと……」
「……うん」
「「じゃあ、のちほど会社で」」
以上の経緯により、遅くなった時の別れの挨拶が「のちほど」になったのは想像するに難しくない。
のろいのさんてんせっと<呪いの三点セット>
1・封筒
2・便箋
3・退職願の例文
以上がいつの間にかうちの職場の同期の間に流れる噂のアイテムで
コレを受け取った人間は三ヶ月以内に辞めたくなる衝動に駆られ、
実際に半年以内に辞めているという事実ために呪いの三点セットとして恐れられている。
なお、始めから辞めるつもりでコレを受け取る者には三種の神器と呼ばれている。
はいすぺっく<ハイスペック>
見かけてしまった凄いもの。
『CD−RW内臓』
どんなだ。
ぱすてる<パステル>
なめらかプリンで人気となったデザート系のお店。
ケーキがメインらしいが、かまぼこはここでケーキを買ったことがない。
お台場では食事も出来ます。
ともあれ、かまぼこはココのなめらかプリンが大好きであり、しかも、ココの制服にも目をつけております。
人に言わせれば、そうでもない制服だそうですが、前に行った新宿パステルのお姉さん可愛かったんだよ。
とにかく、ココのなめらかプリンは絶品である、一度は食して見るべきである→パステル
ぱーつへんこう<パーツ変更>
先日かまぼこが右腕を炎症で動かせないことがありました。
その時、それでも普通に左手だけで仕事をしてましたが、その時の模様。
かまぼこ「うで、みぎうでいたいー(涙)」
同僚「……本当に動かないんだな」
かまぼこ「いや、動くが、動かすと意識飛ぶから」
同僚「すげぇヤバいじゃん」
かまぼこ「だよなーこんな右腕……取り替えようかな」
同僚「何にだよ」
かまぼこ「右腕ってたらドリルに決まってるだろ」
同僚「いいな、俺も付けようかなー」
そんな2人は休日出勤2日目、意識はもう危うかったとか。
はどうこうがく<波動工学>
かつて、かまぼこが来るべき日のために波動エンジンを作るべく選んだ道である。
が、
今のところ役に立つ様子は微塵もない。
当然、来るべき日とはイス●ンダルに向かう日である。
ならコスモクリーナーを作ろうとも思ったが某宗教団体が胡散臭いコスモクリーナーを作ったため断念。
ははのひらぷそでぃ<母の日らぷそでぃ>
母の日を数日前に控えたある日のことである。
母の日にどんなものを贈るか先輩と話をしていました。
先輩「で、母の日って何贈る?」
かまぼこ「どうしましょうかね、ありきたりなところでは花でしょうか?」
先輩「うーん、食べ物もいいかな」
かまぼこ「形に残るものを考えると高くなりますしね」
先輩「でも、俺ら月給取りだしな」
かまぼこ「少し高めじゃなきゃ許されませんか」
先輩「何か面白いものないかな」
かまぼこ「……」
先輩「……」
かまぼこ「じゃあ、僕はアブフレックスで」
先輩「なるほど、じゃあ俺はアブトロニックだな」
かまぼこ「母親強化計画その1!!」
先輩「まずは腹筋から!!」
(注:あげてません)
はぶあたっく<ハブアタック>
沖縄の栄養ドリンク(?)
初めて見た人はたいてい驚いて笑う。
そもそも名前からしてオカシイ、ハブの攻撃であり、さらには『琉球ハブエキス配合』だそうだ。
正直なんだそりゃ、とツッコミたくもなるし毒でも入ってそうな雰囲気漂うが栄養ドリンクと銘打った一品だ。
まむしドリンクの沖縄版だと思うのだが怪しい極まりない飲み物。 不味い。
沖縄出身の同僚が帰郷する度に土産で買って来るので正直置き場に困っている。 どう見ても嫌がらせだ。
こうして管理人の中の沖縄像は崩れていくのは言うまでもない。
はんしんふぁん<阪神ファン>
85年を忘れられない人々。
主に関西は近畿地方に生息。
阪神が勝ったといって道頓堀に飛びこみ、
阪神が負けたといって道頓堀に飛びこむ、依然生態は明らかではない。
ちなみにかまぼこも阪神ファンである。
びぐざむ<ビグザム>
一番かっこいいモビルアーマー。(偏見有り)
ひだりだけまりお<左だけマリオ>
某茨城県民家にあるファミコンは十字キーが左しか効かないので、
往年の名作「マリオブラザーズ」をプレイする際、
左に動く、止まる、ジャンプ、の動作だけでゲームを進めるという高度な技を要求される激ムズゲームとなる。
持ち主は頑張っているらしいが、何面まで進むことが出来たのか気になるところである。
ちなみに、スーパーマリオブラザーズの方は、
スタート→動けない→クリボーが来るのを待つ→ジャンプして踏む→タイムアップ→終わる。
というゲームになってしまっている。
ひっすかもく(2たんい)<必須科目(2単位)>
友人キヨトさんとお話してたときです。
彼の後輩の一人が僕の通っていた大学に通っていることが発覚しました。
キヨト「そう言えばかまぼこさんって●●大卒でしたよね」
かまぼこ「そーですよー」
キヨト「いや、後輩に聞いたんですけど●●大って『Kanon』と『AIR』が一年の必須科目だと聞いたんですが……」
(説明の必要はないかと思いますが一応『Kanon』『AIR』とは有名なパソコンゲームの名前です。)
かまぼこ「……僕の居たころはそんなもんなかったのに……時代は変わりましたねぇ……」
キヨト「かまぼこさんのころはありませんでしたか」
かまぼこ「あるわけないじゃないですか、今だって……あるようなことは聞いてませんよ」
キヨト「そうですよねぇ、いや、とにかくそんな必須科目がないことを聞いて安心しました(笑)」
かまぼこ「そーですよ、僕の時は『エヴァ(2単位)』でしたよ」
キヨト「変わってねぇっ!?」
ふえるわかめ<ふえるわかめ>
みんな騙されていると思うが、あれは別に増えてない。
JAROに通報。
ぶっちゃー<ブッチャー>
かまぼこの好きな伝説の黒人プロレスラー「アブドーラ・ザ・ブッチャー」である。
連想されるのは「ステテコ」「凶器」「雄たけび」である。
黒人レスラーといえば黒い魔人「ボボ・ブラジル」の方が有名かもしれないが、かまぼこ的に黒い妖鬼「アブドーラ・ザ・ブッチャー」は譲れない。
かまぼこが子供のころブームに、
謎の奇声をあげながら友人を攻撃する輩が多数発生した。
何でも、今も現役だとか。
ぼけがく<ボケ学>
フラッシュと言うものがありますね。
最近ネット上で流行っている簡易ムービーとでも言うのか、アレである。
ようやく今ごろ友人がハマったらしく、
「なぁ、フラッシュって知ってるか?」
とか訊いてきた。
さ、あなたならココでなんと答えます?
ぼけがくそのご<ボケ学その後>
模範解答とも言う。
友人「なぁ、フラッシュって知ってるか?」
かまぼこ「ああ、スペランカーで4周目からカギ取るのに必要なやつだろ」
友人「いや、ハニーだ」
かまぼこ「なるほど、このごろ流行りかっ!!」
友人「わかってくれたか、友よ!」
かまぼこ「わからいでか、友よ!」
友人「行くぜ!」
かまぼこ「こいや!」
2人「「ふゅ〜じょんっ!」」
その後2人が合体したかどうかは誰も知らない。
ほんとうにあったすでかたまったはなし<本当にあった素で固まった話>
かまぼこが大学受験をしていたときの話でした。
某有名私立大学を受験したときの話です。
問題用紙が配られ、解答用紙に名前を記入、
試験開始の時間となりました。
受験者たちはいっせいに問題を解き始めます。
そして時間も進み英語の長文に差し掛かりました、そして、長文の上に設問が。
『問・以下の英文を日本文に訳さない』
ほんとうにだめ<本当にダメ>
『いろいろダメ』の上位語である。
コレを言われた人は東尋坊が似合うと思われます。
使用例(っていうか、本当にあった会話)
「また、賭け事ですか?」
「まぁ、そう言うなよ、今度のコレは当たれば10万円なんだぞ、凄いぞ!」
「で、10万円手に入ったら何するんですか?」
「……スロット?」
「アンタ、本当にダメだな」
ま<ま>
先だって友人ういんど氏と話していた時に出来た言葉。
突然、ねぎまが食べたくなるういんど氏。
ういんど「でも、家に白葱がない。葉葱ならあるけど。」
かまぼこ「うむー、ねぎがなくては…ただの「ま」になってしまう」
ういんど「何か違う(^^;」
かまぼこ「その理論から行けば「やきとり=ま」というという恒等式が成り立つわけですな(笑)」
ういんど「Σ(゜□゜;」
かまぼこ「も、もしや部屋自体も「かやきとりぼこ屋」!?」
ういんど「…ややこしいし、何か別の意味になりそうだ(笑)」
かまぼこ「ネタにはなった(笑)次回更新のかまじえんにGOだ(笑)」
ういんど「かやきとりじえんか(笑)」
かまぼこ「流行ったらどうしよう…(なわけあるか)」
ういんど「流行らせよう(ぉ」
かまぼこ「掲示板がやきとりやきとりになって「やきとりサイト」になったらどうしよう(笑)」
ういんど「えぷろんがやきとりに破れる!?Σ(゜□゜;」(注:別にえぷろんサイトではない)
かまぼこ「とりあえず真穂真帆さんがいろんな意味でやばいですね(笑)」
ということで「やきとり=ま」である。
まぁ、おもてむきは<まぁ、表向きは>
Φ村家で流行の逃げ口上。
何かしら言葉に詰まった時などによく使いますし使われます。
一時期異様な程流行し、まったく文が繋がらないところでもとりあえずコレで逃げることがしばしば見られた。
−例−
「そういえば、かまぼこさん、『でもまい』どうなってます?」
「ええ、そりゃもう壮大なストーリーが織り成された超大作になってますよ」
「ってことはそろそろ次話UPですか?」
「ええ、そうですね、まぁ、表向きは」
「……要は全然書いてない、と?」
「ええ、まぁ、表向きは」
−例2−
「そういえば、デビさん、『保護者〜』どうなってます?」
「ええ、そりゃもう度肝を抜くようなスペクタクルロマンになってますよ」
「ってことはそろそろ次話UPですか?」
「ええ、そうですね、まぁ、表向きは」
「……要は全然書いてない、と?」
「ええ、まぁ、表向きは」
まうんてん<山>
わかる人はわかると思うが、名古屋のアレである。
正式名称「喫茶マウンテン」
ここは、有名な「甘口スパ」がメニューで一際目を引く。
詳しい説明はしない、とにかく、行って来い、そして、逝ってこい。
まぐまたいしかん<マグマ大使館>
ご存知マグマ大使が勤める先である。
東京赤坂にある。
といいなぁ、ってことを先日友人と話してました。
まちだ<町田>
本当はそれなのに、それに見てもらえないものの例え。
東京都町田市は東京都なのだが、電車で通ると神奈川の間に突然現れる。
マクドナルドのサービス券は『東京都内でご利用いただけます。町田市を除く』と、
位置的にも、そして、マクドナルド的にも東京都と認められていないことがわかる。
例
「あいつさ、俺たちと同じ歳だって知ってたか?」
「え?マジ?完全に年下だと思ってたよ」
「生まれ年俺たちと同じだぞ」
「うっわー、あいつ町田じゃねぇかよ」
「町田だよな〜」
まっきしょうじょう<末期症状>
職場。
2人の人が書類の訂正のために消しゴムで文字を消していました。
A「ごしごしごしごし」(←自分で言ってる)
B「あ」
A「どうしたんすか」
B「消しゴムが増えた……」
A「割れたって言いませんか?」
B「ちょっとくっ付けてくれない?」
A「はんだ付けでいいですか?」
B「あ、鉛入りはんだだとN●Cうるさいから新しいやつでね」
A「うぃっす、りょうかいっす!」
C「……溶けない?」
B「そこが腕の見せ所ってもんだろ!」
A「任せてくださいっ鉛入ってませんから大丈夫ですっ!」
そんなAとBは今日もおうちに帰れそうにありません。
記憶が正しいならばAはかまぼこだったような気がする。
まっきしょうじょう2<末期症状2>
書記さん「今日残業どうしますか?」
A「……」
書記さん「……」
A「……い、イヤーッ!!」
書記さん「……6時間?」
A「(つД`)ウワァアアンヽ(`Д´)ノモウコネェヨー!!」(←走り去る)
そしてAは1時間後に実験室で発見されることになる。
Aがかまぼこではないかと専らの評判である。
まっきしょうじょう3<末期症状3>
仕事の忙しい時期はまだ続く。
そんなこんなで晩御飯、みんなでマクドへ行きました。
A「…………ポテトL4つ」
店員「はい、ポテトL4つですね」
B「ひ、一人でかよ」
店員「え?」
A「時間かかるなら3つでいいですよ」
B「……そうじゃねぇって」
Aさんの話では胸焼けしたそうです。
Aとはいったい誰なのか、謎は深まるばかりです。
まぼろしのていじ<幻の定時>
かまぼこはココ2年、定時上がりをしていなかった、
常に残業、終電・泊まりなども珍しくないそんな生き方、
だがある日、不意に仕事の流れが止まる、一段落着いたその時、
時計を見れば午後5時。
か、帰っていいのか!?
今日もう、コレで仕事ないよな、帰っていいのか!?
期待に胸膨らませかまぼこは立ち上がる、そして歓喜の叫びを上げる――
かまぼこ「定時上がりだー! いったい、いつ以来なんだ!!」
同僚「よ、よかったな……夢かなって」
かまぼこ「おうっ、本当に夢みたいだ、ではお先にっ!!」
後輩「……でもΦ村さん」
かまぼこ「なんだっ?」(←上機嫌)
後輩「……今日、休日出勤ですから、定時上がりとは言えないんでは……」(←申し訳なさそう)
かまぼこ「……」
同僚「……」
後輩「……」
同僚「……まぁ、なんだその、呑みにいくか?」
かまぼこ「……医者に止められてる……」
同僚「……」
かまぼこ「……」
後輩「……」
以降、休日出勤の定時上がりのことを幻の定時と呼ぶようになったとか。
みこすきー<みこすきー>
巫女(装束)が病的に好きなことです。
むちゃなしじ<無茶な指示>
本日あった仕事上の指示。
|←―――半角文字―――→|
漢字で
冗談にしては難易度高すぎ。
めいど<メイ度>
メイドのメイドたるメイドっぷりを表す尺度。
沸点100度、融点0度で考えるとよし。
CURE MAID CAFEが約87度。
お屋敷で仕事をしていてその家の深窓の令嬢の姉のような存在で、よき相談相手となるようなメイドをほぼ100度。
むろんメイド服もメイ度を左右する。
なお、清楚でないものは減点対象となる。
めいどすきー<めいどすきー>
まんま、メイドさんが好きなビョーキである。
不治の病だが、他多数で見られるメイドの何たるかを勘違いした連中とは異なる。
あくまで清楚に、コレ必須。
めでぃあわーくす<MW>
電波単位。
過去「シスタープリンセス」をはじめとする、どっか逝っちまってるんでないかと思うような作品を次々と発表、発売し、
世の病んだ男たちの心をわしづかみにしているゲームメーカー「メディアワークス」
その栄誉をたたえ、電波っぷりの単位として認定。
基準として「シスプリ」を100MWとする。
なお、この数値はゲームの面白さに比例するわけではないことを示しておかねばならない。
シスプリ:100MW、ハピレス:120MW、お嬢様特急:75MW
くらいだと僕は思う。
めのつけどころがあきば<目の付け所がアキバ>
言葉の端々にポンと切れのいいダメセンスが光る人に対して使う言葉。
最近知り合った某R氏との会話中に出来た。
氏とえぷろん談義をしていたところ、先方の持たれる「えぷ論」の切れ味に脱帽。
絶賛する為にいい言葉を捜した結果がコレ。
なお、某R氏はこの称号を嫌がっている。
めりけんどりーむ<メリケンドリーム>
かまぼこ「こんな仕事、もういやですね」
先輩「そうだな、夢でも追うか」
かまぼこ「たとえばどんな?」
先輩「年末ジャンボ、とか」
かまぼこ「……当たらないから年末ジャンボって言うんですよ、きっと」
先輩「じゃあ、お前の夢は?」
かまぼこ「アメリカ進出です」
先輩「……アメリカ行ってなにすんだよ」
かまぼこ「街、作ります」
先輩「街!?」
かまぼこ「はい、チャイナタウンにも負けない日本の色をした一つの街を、一つの電気街を!」
先輩「電気街!?」
かまぼこ「その名も『リトルアキバ』もしくは『アキバタウン』!!」
先輩「ちょっとまて、それ本当に電気街か!?」
かまぼこ「表向きはっ!」
先輩「表向きかよっ!!」
かまぼこ「そして、ソレが俺のAmericanDream!」←コカコーラ片手に
と、そんな会話が出来る先輩は、先日会社を辞めてしまった。
めりけんどりーむ2<メリケンドリーム2>
「是非その夢に付き合わせてください!!」
と、前回のメリケンドリームをUPした直後にのたまったPureWhite管理人ののくたんさんはいろいろ凄い人だと思う。
めんどう<面倒>
同僚「お前、最近頑張るなぁ、たまには休んだらどうだよ」
かまぼこ「いや、ほら、面倒だから」
同僚「は!? 何がだよ」
かまぼこ「休みの連絡入れるの面倒だから会社来てるんだよ」
という会話で上司すら呆れさせたほどにかまぼこは面倒くさがりです。
やきそばたわー<やきそばタワー>
まだかまぼこが寮に入っていた頃の話である。
かまぼこは非常食にカップやきそばを仕入れていたが、使用頻度が高いことが発覚。
やむなく大量に買い込むという事態に。
そしてそのやきそばを部屋の隅に積み上げていたのだが、寮内の友人がそれを見て「やきそばタワー」と命名。
程なくして寮内では有名な建造物に。
夜食が欲しくなるとかまぼこの部屋へ、という(迷惑な)ルールが出来上がってしまった。
但し、そのルールには後日やきそばを持参して自分の減らした分のタワーの復旧をするという義務まで出来ていた。
中には多めに持ってくるものも現れ、天井に辿り着いたことさえあった。
やくざいし<薬剤師>
小学生の頃、ヤクザのお抱え医者の事だと思っていた。
ゆーふぉーきゃっちゃー<UFOキャッチャー>
かまぼことデビは何故かアキバに来るとUFOキャッチャーで散財してしまう。
それが欲しいかどうかは二の次。
行うのはUFOキャッチャーと言う名の挑戦。
なるべく取り難いものを選んでただひたすらに愚行を繰り返し神にならんと挑む男たちの戦い。
よりトリッキーな取り方をした方が勝ちという謎の価値観で今日も必要のない何かを取り続ける。
そんな不思議なテンションで秋葉原のゲーセンで暴れている二人組がいたら多分そいつらなので各々注意されたし。
かまぼこ「デビさんっ! それいけるんじゃねぇかっ!?」
デビ「引っかかりました! いけそうです!!」
かまぼこ「てか、それどこに引っかかって吊りあがってんだ!? 引っかかるところそんな場所にないぞ!?」
デビ「わかりません! あ、なんか貼ってあるセロテープの端に引っかかってます」
かまぼこ「あ、ありえねー!!」
デビ「あ、出口で引っかかって出てきません」
かまぼこ「ありえねー!!」
デビ「うむ、コレでこのフィギア同じもの4つになってしまいました」
かまぼこ「とりすぎー!!」
らどん<ラドン>
ゴジラ、モスラと並ぶ怪獣だったはずなのだが、いつのまにか影が薄くなり今では噂も聞かない。
りべんじ<リベンジ>
先日サンクリ行って来ました。
正式名称サンシャインクリエイション、平たく言うと池袋でやる同人誌即売会。
しかもサークル参加して来たのです。
やった本人言うのなんですが大笑いです。
何か大事な物を捨ててきたような気分ですがそこはかとなく清々しい。
ともあれそんなこんなでサンクリ。
礼儀も大切でありますので先ずはお隣さんにご挨拶。
その後、お近づきの印とでも言いますか、こちらの本を渡したわけですが、
お返しとばかりに本を2冊もいただきました、ありがとうございます。
見るからに立派で厚い本、そして目を引く絵、明らかに交換した物のレートが合ってません。
帰った後読んでみたのですが、すっごい面白い。
なんて言うか、負けに負けまくってます。
こちらから先に本を渡しただけにエビで鯛を釣った状況。
かまぼこ「と、言うわけでリベンジしましょう」
デビ「どうやってですか?」
かまぼこ「次回、どこかのイベントで見かけたらいい本作って挨拶に行くのです」
デビ「ははぁ、それはいいですねー、でもこの人に勝つのは難しいですよ」
かまぼこ「大丈夫です、心を込めて、いいものを作ろうと胸に秘めて努力すれば必然的にいいものは出来るのです」
デビ「ほほぉ、では気合入れて頑張らないといけないですね」
かまぼこ「そうですね、こういう目的も出来たわけですしね、漠然とした目的よりこうした身近な目的が出来ると人間本気で頑張れるものですよ」
のくたん「はい、頑張りましょう!」
デビ「ええ、努力しましょう」
かまぼこ「で、そう言う訳ですので、デビさんのくたんさん、頑張っていい本作ってくださいね」
デビ&のくたん「「アンタが作れよ」」
みんな無責任だなこのチーム。
わいんばけがく<ワイン化学>
ワインはまず、匂いから楽しむものである。
そう言われて素直に匂いをかぐのはいいが
ワインを持った反対の手でグラスの上を扇いで匂いを嗅ぐのは止めましょう。
ワインは劇物ちゃうねん。