かま辞苑

 

別名『今日の小話』

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名前変えたほうがいいかもしれないな

 

かまじえん

 

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じこしゅちょうかっこちゅごくかっことじ<自己主張(中国)>

 中国出身の同僚に話しかけられました。

 中「日本人って自己主張しないよね、そこがいいところだと思うんだ、中国人はさ自己主張激しいんだ、我も我もって感じでね、ほら先日の震災の時に中国に帰るための飛行機に乗るのに並ばないで自分が先に乗るんだって大混乱だったそうなんだよ。まぁ、俺はそんなことないんだけどねもう長い間日本にいるからさ、日本人らしく自己主張しないだろ、俺。な? しないだろ?

 そこで「自己主張してんじゃん」って突っ込まずに「うん、そうだね」って答えた僕はチキンでしょうか。

 

のちほど<のちほど>

 同僚と一緒になった時の事であった。

 「こう忙しいとゆっくりする時間もないよな」

 「ああ、家にいる時間が最近6時間程度しかないんだが……」

 「会社には明らかに倍は居るんだがな」

 「……」

 「……」

 「あ、じゃあ、俺ここだから」(←駅に着いた)

 「うん、お疲れ、っていうかどうせ後6時間ほどでまた会うんだけどな」

 「……」

 「……」

 「……えっと……」

 「……うん」

 「「じゃあ、のちほど会社で」」

 以上の経緯により、遅くなった時の別れの挨拶が「のちほど」になったのは想像するに難しくない。

 

にーとになれない<ニートになれない>

 なにやら職場で先輩が落ち込んでいた。

 事情を聞いてみると

 「俺は、先々ニートになる為に今一所懸命働いているんだ

 「あー、そういえばそんな退廃的なこと言ってましたね、このダメ人間が

 「そうなんだ、それなのに、そうだというのにっ!」

 「……罵声は無視かよ」

 「いいから聞け、聞いてくれ」

 「いいから言えよ」

 「……なんでも、ニュースで見たんだが、ニートって35歳までって制限ついてる

 「……マジで?」

 「ギリギリリミットアウトなんだよっ!! 綺麗なお姉さんが励ましに来てくれたりしないんだぞっ! ふたばちゃんねるで「おっちゃん仕事は?」とか言われねぇんだぞっ!」

 「あ、や、その、ご愁傷様で……」

 「ちくしょうっ!!!」

 などと騒いで走り去った先輩は、社の残業時間規制に毎年引っかかるほど働き者です。

 というわけで知ったのですが、ニートに年齢制限ってどーよ。

 

やくざいし<薬剤師>

 小学生の頃、ヤクザのお抱え医者の事だと思っていた。

 

とうかいだいさがみ<東海大相模>

 とうかいおおずもう と読み間違えたのは僕だけでは無いと信じたい。

 

じゃすこすげぇ<ジャスコすげぇ>

 田舎のホットスポットジャスコ。

 いろいろ北海道のこの先100Kmとかの看板で有名なあれですが。

 会津若松市にも高速道路に乗って新潟県へ向かえと指示してあるジャスコの看板がある。

 

おめーへんじょう<おめー返上>

 お前ぇは、役に立たんからもういらん、帰れ の意。

 

かおうへあけあまつり2<花王ヘアケア祭2>

 結局実態のわからない祭なので、ネットゲーム「マビノギ」内にて知人友人に聞いてみたところ。

 「きっと頭の薄くなりかけたおっさん達が大騒ぎしてる祭だ」 ←よそ様のサイトに飛びますので先方にご迷惑をおかけする事とか無いように願います

 ということになりました。

 

きょうのめいぜりふ<今日の名台詞>

 仕事中、時間も午後の5時を過ぎた頃のことです。

 かまぼこ「……後ちょっとで定時か」

 一息ついたところでポツリとつぶやきましたところ、同僚から次のような言葉をいただきました。

 同僚「帰る気マンマンかよ、もうちょっとやる気見せるとかないのか? 何しに会社来てるんだよ

 エンジニアって残業当たり前なんですよね、でも定時で帰れるのは珍しいからってこの言い草は結構酷い

 なので、このバカタレに一言言ってやることにしました。

 かまぼこ「バカお前、何しに来てるって

  俺は会社から帰る為に会社来てるんだよ」

 同僚2「か、カッコイー!!

 同僚「でも……お前帰れないよな」

 かまぼこ「ほっとけよ」

 

いいばっと<いいバット>

 バッティングセンターにハマっているかまぼことデビ。

 そんな2人はとうとうマイバットを買おうと議論を重ねるほどになりまして

 どんなバットがいいのかと調べて相談をしてました。

 デビさんが言うには軽くてトップバランスの窒素入りがいいだの、

 かまぼこが言うには短いバットでミドルバランスのスイングスピード重視だの、

 白熱する議論。

 そして最後に行き着いたその結論は

 デビ「で、やっぱりよく飛ぶのはスインガータイプのトップバランスでカーボン製のヤツですよ」

 かまぼこ「いや、なんだかんだ言っても、一番よく飛ぶのって『釘バット』じゃねぇ?」

 デビ「飛ぶのは人ですけどね」

 かまぼこ「血飛沫かもしれんがな」

 デビ「意識も飛んだりしません?」

 かまぼこ「時には命も飛ぶぜ」

 デビ「なるほど、よく飛びますねそれは」

 かまぼこ「だろう、よく飛ぶバットなんだよ」

 いい金属バットはボールが塀を越えますが、釘バットは使ってる人が塀の中に行けます

 以降は皆様の脳内でお楽しみください。

 

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